財務顧問サービスの特徴

こんな ”悩み” 解決します!!

✅ 最近売上が下がっていて今後の資金繰りに不安がある

✅ 金融機関への返済が多くて大変

✅ 今後、事業投資などで資金調達を受ける可能性がある

経営者保証を解除したい

保証料の支払いのない融資を受けたい

弊所は経営革新等支援機関推進協議会(※1)の財務認定アドバイザー(※2)の称号を受けています

※1:「中小企業経営力強化支援法」に基づく「経営革新等支援機関」に認定された会計事務所の活動を研修会・各種フォーマットによるノウハウと仕組み  の提供を通じて、全面的にバックアップする会計事務所向けの支援団

※2:経営革新等支援機関推進協議会が、該当する業務を適切に支援する知識・ノウハウを得ていることを認定するもの

資金調達のポイント① 自社の債務者区分(財務格付け)を把握する

金融機関は貴社の決算数値を元に債務者区分を決定します。その債務者区分によって融資の方針が決まります。
債務者区分が「正常先」であれば資金調達が可能となります。つまり、「正常先」に認定される財務状況を維持することが最重要となります。

債務者区分と資金調達の方針イメージ

クラスに応じた最適な資金調達環境をサポートします!
正常先を維持するための予実管理とさらに格付けランクをアップするための事業計画作成を支援します!

債権者区分クラス資金調達の方法
正常先1・無担保無保証の検討
・運転資金は当座貸越を利用
2  
3  
毎月・プロパー融資を検討
・当座貸越の利用を検討
5プロパー融資獲得に向けた財務の磨き上げを行います
6保証協会中心でもやむなし。さらなるランクアップを目指します
要注意先7・保証協会が優先される
・正常先へのランクアップが必達
・早期改善計画の活用
要管理先8再生困難
破綻懸念先9法的整理検討先
実質破綻先10法的整理対象先
企業財務診断を活用した財務分析

貴社の財務診断をおこない、財務状況に応じた資金調達の最適化をおこないます

✅ 債務者区分を決める形式基準を基に財務格付けを算出

✅ 所要運転資金の借り入れが適正であるかを分析

✅ 適正な返済額を分析

✅ 資金繰りを改善する借換シミュレーション

財務格付け分析

資金調達分析

資金繰り改善借換

シュミレーション

重点支援メニュー

資金調達のポイント② 金融機関から評価を受ける事業計画書を作成する

金融機関は融資判断を行う際には決算書の提出が必須となりさらに5か年の事業計画の提出も求められます。
金融機関が重視する財務指標があり、この指標は債務者区分に大きく影響する指標となり、金融機関としても事業計画書で必ず確認する項目になります。

事業計画書

・5か年損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー
・資金調達方針を決めるために必要な各指標分析
・借入状況管理、返済計画 など

財務診断報告書

貴社の財務分析結果と改善策を報告書でご提供します

支援内容

料金(税抜き)

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